男の子を「伸ばす親」と「ダメにする親」の習慣
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あらすじ/作品情報
いつも言うことを聞かない…何度言っても同じことを繰り返す…マイペースすぎて心配…じっとしていられないけどこのままでいいのかな…皆さんはこんな心配ごとをかかえていないでしょうか。毎日のことですから、ついついイライラもつのって、もしかするとキツイことを言ってしまうことも少なくないかもしれませんね。たとえば、よく聞かれるのが「ちゃんとしなさい!」という言葉です。でもこの言葉、実は子どもをかえって混乱させ、「ちゃんと」させることができないのです。では具体的にどういう声かけが必要なのか、そうした【上手な伝え方・叱り方】をまとめたのが本書です。とりわけ男の子は、ナイーブで繊細な面を色濃く持っているものです。逆に言えば、お母さん・お父さんの声かけに、素直に反応します。だからこそ、上手に伸ばしていける後押しとなるような声かけをしてあげると、ぐんぐん成長していくのが男の子の特徴でもあります。どうやって叱ったらいいのか…ほめたらいいのか…接したらいいのか…今はわからなくても大丈夫です!著者は、25万人以上の父兄や先生方を相手に、子どもが主体性を伸ばす「魔法の声かけ」について教えてきました。本書ではそうした、男の子の自身のつけ方、自立心の育て方、叱り方はもちろんのこと、しつけの習慣、遊び方、学び方などもふんだんに盛り込んでいます。ぜひ毎日の<イライラ・モヤモヤ>をスッキリ解消していただければと思います!