話し方ひとつで面白いほど仕事がうまくいく本 ―――個人指導1000人の経験から心理学的なアプローチ (ビジネスベーシック「超解」シリーズ)
あらすじ/作品情報
ビジネスベーシック「超解」シリーズ、第6弾。個人指導1000人の経験から心理学的アプローチで最大限の力を発揮する―――■話し方が変わると人生が変わる私は、MBAや心理カウンセラーの資格保持者として、これまで1000人を超える経営者やリーダーの方々に話し方を指導してきました。その大半は、上場企業の経営者や中小企業の役員、仕業など第一線で活躍する方です。既に一定の成功を収めた方が、なぜ改めて話し方を学ぶのでしょうか。それは、【話し方が変わると人が動いてくれる】ことを、過去の経験かで知っているからです。話し方・伝え方によって、周囲の人の動き方は変わり、仕事の結果も変わってきます。(はじめにから引用)―――本書には、人に動いてもらえる話し方の基本から、しっかり身に付けるためのトレーニング法まで書かれています。特に覚えていただきたい重要なポイントは『序論』⇒『本論』⇒『序論』のテクニックです。この方程式を一度、身に付ければ原稿を暗記しなくても何分でもスピーチができ、いつでも、どこでも、人前であがらずに話せ相手に動いてもらえることができます。本書があなたの人生を変える一助になれば幸いです。■目次●第1章 ビジネスで成功する話し方の基本を押さえる・人に動いてもらえる話し方の基本型・会話は後攻を選べば楽になる・話がブレないためにも目的を持つ・ストーリー仕立てで五感に訴える・あがり症の3つの原因をつかんで克服する・ポジティブトークで相手の心を動かす・コラム1 基本を固めるレッスン1、2、3●第2章 人前でもあがらずに話せる技術・「あがり症」克服は心技体が大切・頭が真っ白にならない、さまざまな方法・手足が震えない! プロが使うテクニック・場数のバ数は大きな違い・目的と手段を間違えなければ誰でも話せる・ルーティンで緊張をほぐしリズムをつかむ・手抜きで「あがり症」を克服する・コラム2 あがらず話すレッスン1、2、3●第3章 人に動いてもらえる伝え方●第4章 本番で成果を出すプロの話し方●第5章 話し方が変わればコミュニケーションも変わる■著者 堀内裕一朗L&Dコミュニケーションズ株式会社 代表取締役社長NPOビジネスコミュニケーション協会 代表理事愛知東邦大学 非常勤講師「コミュニケーション技能」MBA(経営学修士)・産業カウンセラー