99%の社長が知らない銀行とお金の話

作家名: 小山昇
出版社: あさ出版
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99%の社長が知らない銀行とお金の話
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あらすじ/作品情報

著者が、これまで600社以上の企業を指導してきたなかで、ほぼすべての社長に共通していることがあります。それは―― 「お金の見方が間違っている」「お金のことを教えてくれる先生がいない」 です。 「赤字の会社には、銀行はお金を貸してくれない」 「借金はしないで、無借金経営をすべきだ」「融資を受けるときは、担保や保証をとられるのが当たり前」「借り入れた一部を定期預金にしないと借りられない」「一度抵当権がつけられたら、外すことはできない」「金利が高いと損をするので、できるだけ安く借りたほうがいい」こうした考えは、すべて間違いなのだそうです。お金は、命の次に大切なものなのに、多くの社長は、あまりにも無知で無策だと、著者は喝破します。「地方銀行研修所」で、支店長になる銀行員を相手に講師を務めるなど、銀行マンからも一目置かれる著者が、多くの経営者が知らないけれど、絶対に知っておくべき、銀行とお金の話をまとめました。■目次■序章 借金をしたくないなら、今すぐ社長をやめなさい●第5章 【“実例”銀行交渉術】あの会社はなぜ、お金に困らなくなったのか?■著者 小山昇(こやま のぼる)

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