四万十川 3

作家名: 青柳裕介
出版社: グループ・ゼロ
レーベル: マンガの金字塔
四万十川 3
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あらすじ/作品情報

毎読新聞高知支局に配属された無類の釣り好き、諸積ワタルは四万十川で川漁師の源と知り合い、数年ぶりに現れた四万十川の主である幻の大魚アカメのドンと遭遇する。その魅力に憑りつかれたワタルはドンを追い続ける源に弟子入りを志願し源の孫、民とドンを探すことに。ある日ドンを追う釣り師たちの前にドンが現れ、その話は瞬く間に広がっていき次から次へと金目当ての釣り師たちが四万十川に集結する。アカメが絶滅種となることを危惧していた釣具店を営むタオカはワタルと民にドンを釣り上げて水族館に保護することを依頼。3人はドンを釣り保護すべく四万十川へ向かうが……。人情と自然保護を描いたヒューマンドラマの秀作!

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